ジムってどう選べばいいの？チャートで自分にピッタリのジムを探そう
フィットネスブームだし、最近運動不足だから何か運動を始めたいけど、
いざジムを始めようとしたら多すぎてどう選べばいいかわからない、、
そんな人、多いと思います。
いわゆる「ジム」と呼ばれているものを正確に区分するのは難しいのですが、
このブログでは利用者目線でその特徴をわかりやすく区分して統一していきたいと思います。
特徴がわかってくれば、自分に合ったジムを探しやすくなるのではないでしょうか？
とにかく右も左もわからないけどフィットネスを始めたい！
という方のために、簡単なチャートを用意してみました。
自分に合いそうなジムの種類は見つかりましたか？
それぞれの大まかな説明や価格帯は以下の記事でも説明しているのでチェックしてみてくださいね
大型フィットネスクラブ
プールや大浴場も完備！ダンスなどを習い事感覚で始めたい方や仲間作りにおすすめ
ジムエリアはもちろん、スタジオやプール、バスケなどがプレイできるアリーナ、大浴場など施設内盛り沢山の大型ジム。
サービスは至れり尽くせりで、トレーニングウェアや靴、タオル等の貸し出しオプションを選べば手ぶらで通うことも可能なので、仕事帰りにも気軽に立ち寄れるのが大きな魅力です。
ジムによってはパーソナルトレーニングサービスやマッサージサービス、トレーニンググッズの物販が併設されているジムもあり、とにかく施設内で全て完結できるのが本当にありがたい。
また、スタジオレッスンでは習い事のようにヨガやピラティス、ダンスのレッスンを受けられるので、ジムに行ってもやることがわからない……という方や仲間作りをしたい方も通うきっかけ作りが簡単にできちゃいます！
営業時間内は常にスタッフが見回りをしているので、わからないことがあったらすぐに聞けるのも安心ポイント。
24時間ジム
ジムの営業時間に縛られない！とにかく集中して運動習慣を作りたい人におすすめ
運動習慣をつけるとき、妨げとなる一つの要因がジムの営業時間。
そう、スタッフ常駐型のジムは営業時間が決められていて、定休日もあったりするから好きな時間に通いたい人には24時間ジムがとにかくオススメ。
スタジオやプール、大浴場はないものの、コンパクトなジムエリアにはトレーニングウェアのまま入って、自分のペースで気軽に運動をすることができるので、一人で黙々と運動をしたい方には持ってこいのジム形態です。
そうは言ってもジムは初めてだからどうやってマシンを使えばいいかわからない……という方もご安心ください！
24時間ジムと言えど、きちんとスタッフ在中の時間があるので一通りのマシンの使い方を教えてもらうことができます！
オンラインフィットネス
移動時間ナシ！おうちでマイペースに運動したい人におすすめ
コロナ禍、ステイホームとソーシャルディスタンスが後押ししているのか続々と新しいサービスが誕生しているオンラインフィットネス。
オンデマンド形式のものや画面越しにパーソナルトレーニングしてもらえるもの、ヨガレッスンに特化しているものなどさまざまあるのでその中でまた自分に合うものを探すのも楽しいですね。
無料体験など行っているので気になるものは試してみてはいかが？
暗闇系フィットネス
クラブ気分でハイテンションに追い込みたい人におすすめ
クラブのように盛り上がった雰囲気で運動したい！という人にオススメの暗闇フィットネス。
文字通り周りの人があまり見えないくらいの暗闇の中、盛り上がる曲とライティング、インストラクターの煽りで楽しく限界まで追い込みます。
普段運動のモチベーションがあがらない……という人や、自分で追い込むのは苦手……という人も試してみてはいかが？
コンセプトジム
王道のヨガからボクシング、サーフィンまで！特化したスポーツをしたい人におすすめ
こちらは自分の好きなスポーツでフィットネスを楽しもうという人におすすめ。
ヨガスタジオは想像しやすいかと思いますが、ボクシングジムなども流行っていますね。
どんどんライフスタイルの側面も出てきていて、ピラティスジムやサーフボードを使ったフィットネスジムも人気です。
運動習慣にとどまらず、趣味にすることもできるコンセプトジム。趣味の合う仲間ができやすいのも大きなメリットですね！
さあ、今はじめよう
体を動かすイメージは膨らんできましたか？
ジムではスポーツウェアのドレスコードが必須。
どんな服装がいいの？という方へ、今はECサイトも充実しているのでチェックしてみてくださいね！
あ！このご時世はジム利用中のマスク着用も必須条件ですよ！
【性格・生活様式・お値段別】あなたにぴったりのフィットネスジム4+1選
IT化がますます進む現代、 新型コロナ禍の自粛ムードとリモート環境の普及で感じていませんか？
あ、めちゃくちゃ運動不足かもしれない。
急に体を動かさなきゃ、 手持ちのスマホやスマートウォッチにも運動を勧められるし、 広告や街中でやたらフィットネスジムを見かけるし、 パーソナルトレーニングとやらも流行っているし。。。
どこから始めたらいいんだろう？
そもそもジムってどう選べばいいの？
月会費が高いからそんなに簡単に手は出せないかな、、
そう悩んでいた時期がわたしにもありました。
さて。今回はまず「フィットネスジムの種類」を紹介していきます。 あなたの性格やライフスタイルに合わせて最適なジムを探しましょう！
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フィットネスジムは大きく分けて4つ
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スタジオやプールなど完備！初心者も安心の大手フィットネスクラブ
例：セントラルスポーツ、NAS
今までジム通ったことない人にオススメなのがこちら。
ジムと聞いて多くの人が連想するのが大手フィットネスジムなのではないでしょうか？
もちろん一人でもとことん運動もできますが、スタジオレッスンやプール、アリーナなどで会員さんとの交流もできるので、クラブ仲間を作りたい人にもオススメです。
店舗は全国各地の比較的アクセスのいい立地にあり、価格帯は10,000円前後、営業時間は8時ごろから22時ごろの店舗が多いです。
定休日がある場合も多いので、時間的に少し通いづらいと感じることも多いかもしれません。
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スキマ時間を活用して運動したいあなたに。24h営業マシン特化型ジム
例：ANYTIME FITNESS
営業時間や定休日に縛られたくない、一人で気軽に心ゆくまでトレーニングをしたい方にオススメなのがこちら。
スタジオレッスンやプールなどはありませんが、有酸素マシンから筋力トレーニング用のマシンが完備されていて着の身着のまま運動できるのが魅力です。
全国、さらには海外にも展開された店舗を自由に使えることができたり、24時間年中無休のジムをいつでも利用することができたりというジムが代表的です。価格帯は8,000円前後。
安価なのは魅力的ですが、アメニティ等は必要最低限であることが多いのでタオルなど持ち歩くことが増えてしまうデメリットがあります。 -
クラブ気分で楽しく体を動かしたい！最近話題の暗闇フィットネス
例：FEELCYCLE、b-monster
運動はしたいけど、どうしてもテンションがあがらない人にオススメ。
音楽や演出にこだわっていて、楽しくハードに運動ができるというコンセプトのフィットネスジムです。デイユースや体験会も充実しているので、友達や恋人とエンターテインメント感覚で利用するのも◎。
しかしながら店舗の展開はまだまだ都会に限られているのがネック。営業時間は7時から23時ごろ、月会費の価格帯はおよそ10,000円～。 -
おうち時間をしっかり活用。これぞIT時代令和のオンラインフィットネス
例：Fit NEX、SOELU
アメリカで先行配信がスタートしたApple Fitness+も今後日本に上陸予定とのことで盛り上がっているオンラインフィットネス。新型コロナによる自粛生活の中で需要が急増しているサービスです。時間や場所を気にしなくていいので、近くにジムがない地域に住んでいる方にもオススメです。
時間も場所も気にせず利用できるオンデマンド形式なら980円程度から。もっと本格的に指導してもらいたいという方には月額8000円程度でトレーナーさんから直接指導を受けることのできるサービスもあります。 -
番外編 女性向けジムやヨガスタジオ、コンセプトジムまで！
例：CALDO、Surf Fit
どうしても男性と同じ場所で運動するのには抵抗があるという女性の方に向けたジムや、ヨガ特化型クラブ、さらにはサーフィンがコンセプトのサーフボードを使用したトレーニングを行うクラブもあります。
価格帯は大手フィットネスクラブや暗闇フィットネスと近い10,000円前後、利用時間も限られてはいますが、あなたの理想とするトレーニング環境に合わせてクラブを選択することができるのが魅力です。
ジム選びはあなたの性格やライフスタイルと照らし合わせて！
いかがでしたか？ これからこのブログではそれぞれの種類について、 各ジムの詳細やおトクなキャンペーンなどみなさんの気になる情報をたくさん載せていきますのでお見逃しなく！
*1:※本記事で紹介している会費や営業時間等に関しては多くのジムを比較した上での参考数値を載せておりますので、実際はご自身でご確認ください。
